当サイトは、50歳を過ぎて老化する骨と筋肉を効果的に鍛えるためのウォーキング方法を紹介したサイトです。骨と筋肉が弱ると病気や寝たきりの原因になるので、健康のためにもウォーキングで骨と筋肉を強化しましょう!
多くの人が日常的に行っている普通のウォーキングでは筋肉の維持はできても、筋肉のアップはできないことが分かってきました。
最近の研究によると、いつもの歩き方をちょっと変えるだけで、効率よく筋力アップできることが分かってきました。
その、いつもの歩き方をちょっと変える歩き方は「インターバル速歩」と呼ばれています。
「インターバル速歩」のやり方は次の通りです。
(1)最初の3分は、普通のスピードで歩く。
(2)次の3分は、足を大きく開き、息が上がるほどの早いペースで歩く。
(3)(1)の普通のスピードと(2)の早いペースを3分間づつ交互に繰り返す。
この歩くスピードにメリハリをつけた歩き方こそ、筋力を効果的にアップできるウォーキング法なのです。
「インターバル速歩」の開発者は信州大学の能勢博先生は次のように語ります。
ややきつい運動。筋肉が最も強く収集した時(最大収縮)の70%以上の負荷をかけると、筋肉はだんだん太くなっていきます。
人が歩く時、大腿四頭筋、大腿二頭筋、前頸骨筋、腓腹筋の4つの筋肉を主に使っています。
もちろん、ただ歩くだけでも筋肉は使うので、ある程度の筋力は保つことができます。
しかし、1日15分ほど「インターバル速歩」をするだけで、筋力の増加が飛躍的に伸びることが調査の結果、分かってきたのです。
◎歩行別 押しの伸展筋力アップ率
・通常歩行:1%
・インターバル速歩:12%
ただし、能勢博先生は「インターバル速歩」にも問題点があると語ります。
もともとは、早歩きをできるだけする方がいい。ところが、みんな疲れちゃってやらないので、3分間くらいやったらちょっと3分くらい休んでいいよと。すると、だんだんやる気がまた出てきますから。
つまり、できる人はずーと足を大きく開き、息が上がるほどの早いペースで歩く方が良いということですね。
でも、高齢者の場合、ずーと早いペースで歩くことはできません。
そこで、「3分早いペースで歩いて(速歩)、3分普通のペースで歩く(インターバル)」という「インターバル速歩」ができあがったのです。
正しい姿勢で歩くことが大切です。
腰が曲がっていると、腰を痛める原因になります。
正しい姿勢を維持するために、腕を後ろに振るようにしながら歩くように意識しましょう。
速く歩こうとすると前傾姿勢になりがちになります。
手の重さは片腕で3キロもあるので、速く歩こうと手を前に大きく振ってしまうと、前傾姿勢になってしまうので注意が必要です。
姿勢良く歩くには、腕を後ろに振ることを意識することがポイントです。
また、正しい姿勢の作るには、指をあごの下に当てて天井を3秒くらい見てから、指をあごから離して、あごを惹くと背筋が伸びますよ。
速いペースで歩く(速歩)時には、できるだけ大股で歩くことがポイントです。
普段の歩幅よりも足ひとつ分くらい大きい歩幅で歩きます。
この時、つまづき防止のため、かかとから着地するようにしましょう。
速く歩く時のスピードの目安としては、全力の70%ほどのスピードです。
初心者は1分間に130歩ほど歩くことを目安にしてください。
上級者は1分間に150歩ほど歩くことを目安にしてください。人によっては走るより辛いかもしれません。
「インターバル速歩」についてさらに詳しく知りたいという人は、能勢博先生が書いたこの本を読むことをオススメします。
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