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骨の量が減る病気「骨粗しょう症」特に女性は注意

骨の量が減る病気「骨粗しょう症」特に女性は注意

骨粗しょう症(こつそしょうしょう)とは、骨が弱くなって骨折しやすくなり、背骨の変形や寝たきりにもつながる怖い病気です。

全て漢字で書くと「骨粗鬆症」と書きます。

現在、日本の骨粗しょう症の患者は780万人〜1100万人と言われており、高齢化の影響で年々増加しています。

骨が強度が弱くなると、軽い衝撃でも骨折をしたり、骨にヒビが入ってしまうことがあります。

古い骨を壊す「破骨細胞」と新しい骨を作る「骨芽細胞」

そもそも骨は皮膚などと同じように毎日少しずつ生まれ変わっているのです。

この骨の生まれ変わりには、「破骨細胞(はこつさいぼう)」と「骨芽細胞(こつがさいぼう)」の2つの細胞が関わっています。

破骨細胞とは古い骨を壊す細胞。

骨芽細胞とは壊した部分に新しい骨を作る細胞。

通常、健康な人は、この2つの細胞のバランスが取れ、壊れる骨と作られる骨の量が一致しています。

ところが、年を取るにつれ(加齢と共に)、骨を作る能力が衰え、誰でも少しずつ骨の量が減り、骨密度は低下してしまうのです。

しかし、運動をすれば新しい骨を作る骨芽細胞を活性化させ、骨を作ると考えられています。

だから、日々のウォーキングが大切になります。

女性が骨粗しょう症になりやすい理由

骨粗しょう症の患者は、男性よりも女性の方が多いです。

その理由は、男性に比べ、女性は骨の量がそもそも少ないからです。

そして、女性は50代に大きく骨量が減ります。

その原因は閉経です。

女性ホルモンのエストロゲンには、破骨細胞(古い骨を壊す細胞)の働きを抑える働きがあります。

しかし、閉経によって女性ホルモンが減少すると、骨の破壊ばかりが進み、骨密度が急激に低下してしまうのです。

だから、女性は50代から骨粗しょう症になりやすいのです。

そして、骨粗しょう症になって骨が弱くなると、大腿骨頸部骨折を起こす危険性が増し、最悪の場合、寝たきりになってしいまうこともあります。

そうならないためにも、骨粗しょう症の一番簡単な予防としてウォーキングを日々の習慣にしましょう。

閉経による女性ホルモン減少は避けられませんが、運動をすれば新しい骨を作る骨芽細胞を活性化することができる考えられているので、女性こそウォーキングを習慣にしてほしいと思います。

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